2019年個人的ベストバウト3選【新日本プロレス】

2019年個人的ベストバウト3選【新日本プロレス】
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こんにちは、じゃぐです。

12月27日まで新日本プロレス公式Twitterで募集されていた2019年のMVP・ベストバウト。
皆さんは投票はされましたでしょうか。

今年も棚橋選手のIWGP戴冠から始まり、MSGでの歴史的興行、飯伏幸太G1初制覇、オカダSANADAのライバル関係など、実に楽しい1年間でした。

今回は今年最後の更新ということもあり、2019年の個人的ベストバウトつ選んでみました。皆さんそれぞれ心に残っている試合があると思います。来年のイッテンヨンまであと4日。それまで今年の試合を振り返るのもひとつかもしれません。

それではいきます!

5.13 BOSJ26開幕戦 SHO vs 鷹木信悟

https://njpwworld.com/p/s_series_00519_1_08

これを今年のベストバウトに選んだ方も少なくないのではないでしょうか。

2018年10月8日、鷹木選手が新日本に参戦を果たした日。この日、鷹木選手はSHO選手相手にラスト・ファルコンリー(現ラスト・オブ・ザ・ドラゴン)を決め、勝利をおさめます。

この日からSHO選手は鷹木選手をかなり意識。ジュニアタッグ選手権ではSHO&YOH組が鷹木BUSHI組からベルトを奪い、防衛まで果たしているものの、SHOは直接鷹木選手に借りを返すことが出来ないまま、BOSJ開幕戦を迎えました。

さらにこの時点で、鷹木選手は新日本で未だ自らギブアップ・フォール負けなしという最強の壁としてSHO選手の前に立ちはだかります。

もうここまでの時点で、筆者はこの試合が楽しみで仕方がありませんでした。

そしてSHO選手の入場。新たに用意した入場曲「100% VOLTAGE」が会場に響き、ジュニアタッグベルトを見せつけるように、決意の表情で入場するSHO選手。

試合はもちろんパワー対パワーの壮絶な闘いに。
鷹木選手必殺のパンピングボンバーが何度も放たれ、その度に2カウントで返すSHO選手でしたが、最後はラスト・オブ・ザ・ドラゴンで沈んでしまいます。

試合後にSHO選手に語りかける鷹木選手と、悔しさを抑えられないSHO選手の姿はグッとくるものがありました。

そして、SHO選手が目覚めた主人公性と、今後も2人の物語が続いていくことを予感させるこの試合は、プロレスの醍醐味に満ちていて、たまに振り返りたくなるような心に残る試合になりました。

6.9 DOMINION ジョン・モクスリー vs 海野翔太

この試合は、試合内容だけでなく、その後の展開も含めてとても印象深い試合です。

筆者はまだWWEに手を出せておらず、モクスリー選手のことは新日本に参戦するまで全く知らなかったのですが、6.5両国でのジュース戦で一気にファンになってしまいました。乱暴そうに見えて間の取り方が絶妙だったり、かと思えば相手を雑に放り投げたり。モクスリー選手は観客に”観せる”プロレスがすごく巧い印象です。

さて、海野選手と組まれたこの一戦。

試合は海野翔太選手の先制トペ・コンヒーロでの奇襲は成功したものの、モクスリー選手のダブルアームDDTで短時間のうちに勝負を決め、当然のように勝利を収めました。

そして試合後。

G1への参戦を表明したかと思えば、動けなくなっている海野選手を無理やり抱え上げ、バックステージまで連れていくと、海野選手をパートナーにすると宣言したモクスリー選手。

この展開に非常にワクワクしました。

そろそろヤングライオン卒業かな〜というところで始まったモクスリー選手との師弟関係。G1中はモクスリーのジャケットを着て、セコンドと前哨戦のタッグパートナーをつとめました。新日本の未来のエースと言われた海野選手が、モクスリー選手との融合でどんな選手になるのか。

この2人の師弟関係はまだ続いています。

現在イギリスに無期限遠征中の海野選手。

モクスリー選手を師匠(master)と呼び、師匠から受け取った「DEATH RIDERS」のジャケットを着て頂点を取ると宣言しています。また、試合でもモクスリー選手の必殺デスライダーも使用しているようです。

果たして凱旋帰国する際はどんなレスラーになっているのか。非常に楽しみです。

9.16 ヤングライオン杯 上村優也 vs クラーク・コナーズ

https://njpwworld.com/p/s_series_00527_1_01

LA道場勢も迎えて、野毛道場vsLA道場と言う意味合いも強かった今年のヤングライオン杯。

その中でも忘れられないのがこの試合です。

初戦で優勝候補の海野選手を下し、辻選手にも勝利、この時点で野毛道場には負けなしのLA道場のコナーズ選手。対する野毛道場の上村選手はここまで全敗という状況。

上村選手は、入場時から絶対に負けない!と言う気迫に満ちていました。試合も最後まで負けられないと言う気持ちがガンガン伝わってくる内容で、途中、技も何も関係ないようなバチバチのしばき合いがあったりと、とにかく熱い試合展開に気づけば前のめりで上村選手を応援していました。

最後は上村選手が執念のボストンクラブ(逆エビ固め)で勝利。ロープに逃れようとするコナーズ選手を何度もリング中央に引き戻した上での渾身のボストンクラブ。

この試合は新日本プロレスワールドでの観戦だったのですが、もう声をあげて喜びました。あそこまでテンションが上がったのは初めてだったかもしれません。

最終的にはこの1勝が唯一の勝ち星となった上村選手ですが、ヤングライオン杯を通してぐんぐん成長していった姿はとても頼もしく、また、勝利したコナーズ選手とのライバル関係も今後見逃せないものとなりました。

最後に

こうして振り返ってみると、選手同士のストーリーや、若手の未来を感じるような試合が2019年は好みだったようですね。記事を書いていて気づきました。

選手それぞれに因縁やストーリーがあって、生き様があって、負けられない相手がいて。
これをじっくり追えることはプロレスファンの醍醐味ですよね。

あなたの心に残っている試合は何ですか?今、推している選手は誰ですか?

この贅沢な時間を、来年もしっかり楽しんでいきましょう。

ではまた!良いお年をお迎えください!