“Cブロック”を戦った2人の躍進に期待していた【NEW JAPAN CUP 2020】

“Cブロック”を戦った2人の躍進に期待していた【NEW JAPAN CUP 2020】
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3月12日放送の「棚橋弘至☆飯伏幸太のスペシャルトーク」ご覧になりましたでしょうか?

完全ベビーな2人によるトーク。なんだかアイドル番組を観ているようにキラッキラでした。棚橋選手の工夫(手作りボード)のおかげもあってか、飯伏選手の話をたくさん聞けたのも良かったです。

今回のハイライトは飯伏選手とわざわざ後楽園ホールに来てくれた矢野通選手との腕相撲対決でしょうか。単純に見た目の筋肉が、腕相撲の強い弱いに繋がらないというのは面白かったですね。他の選手との対決もどこかで観てみたいです。

で、今回のテーマはこのトークショーではなく、タイトル通り『NEW JAPAN CUP 2020(以下NJC2020)』について。

決勝の予定だった長岡大会まで中止になってしまって『NJC2020』の開催自体が危うくなってきましたが、最近また『NJC2020』を楽しみにしていた気持ちがムクムクと膨れ上がってきたので、ここで一度その思いを書き出していこうと思います。

もしかしたら、4月の『どんたく』シリーズで開催できるかもしれないですしね。

一気にトップ戦線に

『NJC2020』大会自体を中止にしてもらいたくない理由としては、この大会をきっかけにして一気にトップ戦線、つまりIWGPヘビー級戦線に食い込めるようになる選手が現れるかもしれないところにあります。

2019年ではSANADA選手が決勝でオカダ選手と戦ったことで、年間通してIWGPヘビーに絡みましたし、2018年にはザック・セイバーJr.が優勝し、一気に注目度を集めました。

それに、この大会に出場できた若手は、普段シングルで戦うことの出来ないトップレスラーとの一戦を通して、成長をアピール出来るのと同時に、莫大な経験値を得ることが出来ます。

こんな貴重な大会が、完全に中止になってしまうのは勿体無いと思うわけです。

で、本題はここから。

僕が今回の『NJC2020』で期待していたのは、デビッド・フィンレー選手とトーア・ヘナーレ選手。

2018年の『G1 CLIMAX』に出場出来なかったものの、『Cブロック優勝』という独自のテーマを掲げ、『G1 CLIMAX』の前座戦線で戦い抜いた2人です。

僕は今回のトーナメント表を見た時、『NJC2020』はこの2人のための大会なんじゃないかと思いました。

ここからは、フィンレー選手とヘナーレ選手が『NJC2020』で勝ち抜いていくことを前提として、観たかったカードについて、つらつら書いていきます。

【予想】デビッド・フィンレーの場合

2019年の『NJC』には直前に負った怪我で出場出来なかったフィンレー選手。今年こそは、というところでの大会中止。なかなか運に恵まれないフィンレー選手ですが、このトーナメント表通りに大会が行われれば、大躍進の道筋が見えていました。

一回戦:タンガ・ロア

フィンレー選手がイッテンヨンでようやく掴んだ栄冠『IWGPタッグ王座』のベルトを、1ヶ月後のアトランタ大会で卑劣な手段で奪っていった因縁のある相手です。

恨みを晴らすと同時に、シングルでも勝てる、ということを証明して欲しい試合でした。

二回戦:ジュース・ロビンソン

同時期にヤングライオンとして道場で鍛錬を積み、今では正タッグパートナーとして横に並んで戦う盟友。

それだけでも楽しみな試合ではありますが、ジュース選手といえば『USヘビー級王座』と言える程、シングルでも活躍してきた選手です。

ジュース選手に勝利することで、『USヘビー級王座』に挑戦出来るだけの実力の証明になったでしょう。

三回戦:ジェイ・ホワイト

ジェイ選手も同時期にヤングライオンとして切磋琢磨した選手。

ただ、ジェイ選手は『IWGPヘビー級王座』の戴冠などの実績を残し、今では新日本プロレスの四強の1人と言える場所までたどり着いています。大きく開いてしまったこの差を一気に埋めるチャンス。

ジェイ選手に勝利できれば、『IWGPヘビー級王座』への挑戦や『G1 CLIMAX』に出場出来る実力の証明になり、フィンレー選手の2020年の大活躍が確定します。

ジュース選手・ジェイ選手から立て続けに勝利するフィンレー選手が見れたら僕は泣くかもしれない。それぐらい見たい展開でした。

四回戦:トーア・ヘナーレ

なんというか、ここまで来たらボーナスステージです。

“Cブロック”を戦っていた2人が、『NEW JAPAN CUP』の高いところで公式戦を戦う。

ただこの光景が見たいだけです。

決勝戦は…

対戦相手のイメージがつかない…ので予想はなしで。フィンレー選手がシングル戦線で活躍するためには、因縁を持つ相手を増やしていく必要があるのかもしれませんね。

【予想】トーア・ヘナーレの場合

ここ数ヶ月で肉体的にもかなり充実してきたヘナーレ選手。第一回戦で組まれたカードからも、新日本プロレスがヘナーレ選手にかける期待が見えていたので、このまま中止にしてしまうのは勿体無いのです。

一回戦:石井 智宏

https://twitter.com/HenareNZ/status/1232165550324797443

このカードが組まれたのはメインイベント。最も期待されていたカードということです。

それに、何と言っても石井選手とのシングル。ここから勝利することが出来れば、ヘナーレ選手のシングルプレイヤーとしての実力をこれ以上なく明確に、ファン、そして新日本プロレスにアピールすることに繋がります。

それにそれに、ヘナーレ選手は普段からツイッターでは日本語でのつぶやきを投稿しており、実は日本語がかなり話せるんじゃないかという説が個人的にあります。

石井選手から勝利を収めた上で、流暢な日本語でファンにメッセージを送ることが出来たら、一気にヘナーレ選手の人気に火が着くと思うんですが、どうでしょ。

二回戦:真壁 刀義

本間朋晃選手が欠場中の2017年、続く2018年と「WORLD TAG LEAGUE」シリーズでタッグパートナーとして共に戦った真壁選手とのシングルマッチ。

本間選手が復帰してからも、真壁選手と同じコーナーに立つことが多かったヘナーレ選手にとっては、自身の成長を真壁選手にぶつけるチャンスでした。

この2人が戦ったあと、真壁選手がヘナーレ選手にどんな声をかけるか。これも聞きたかったです。

三回戦:バッドラック・ファレ

ファレ選手といえば、2018年の『G1 CLIMAX』最終戦でのシングルマッチを思い出します。

2分弱の秒殺劇。

その後も9月にシングルマッチを行っていますが、これも3分に満たない秒殺。

あれから1年半が経過し、もう一度戦うにはいい頃合いでしょう。

この試合でファレ選手を担ぎ上げ、そして叩きつけるヘナーレ選手を見たい。見たかった。

四回戦:デビッド・フィンレー

フィンレー選手と同じくボーナスステージ。

やっぱりこの”Cブロック対決”が見たいんですよね。

ただのスペシャルシングルマッチではなく、公式戦で観たいんです。

決勝戦:鷹木 信悟選手

ヘナーレ選手を主人公とするなら、決勝戦の相手は鷹木選手。

鷹木選手が『NEVER無差別級王座』を戴冠してから、ヘナーレ選手はずっと挑戦をアピールしてきました。

決勝の相手がその鷹木選手だとかなり熱い展開です。

勝ったら『二冠王』への挑戦権と同時に『NEVER無差別級』への挑戦がほぼ確定となる展開。

ここまできたら2020年はヘナーレ選手の年になることは間違いなし!

最後に

とりあえず、頭の中で妄想していたことを書き出して満足しました。ここまでお付き合い頂いてありがとうございます。

新型コロナウイルスの影響で大会中止が続いていますが、それにとどまらず日本、そして世界全体が元気のない状態が続いてますね。なんとか3月中には収束してもらいたいものです。

4月からは大会も開催され、なんなら『どんたく』シリーズで『NJC2020』も開催して欲しいところ。

とりあえずは「手洗い、うがい、元気!元気!」ですね。

棚橋選手提唱の『プロレス貯金』をしつつ、心も身体も元気でいたいものです。

ではまた!