5月22日の愛知大会から新日本プロレスの興業が再開されることが発表されました。
新日本プロレスワールドでの中継は5月24日からスタートするとのことです。
2大ドーム大会は延期となってしまいましたが、
大変な中、再開を決断してくれた新日には感謝しかありません。
早い再開でちょっと安心した
ただ、コロナの影響もろもろを一旦置いておきますと…
正直、再開が思ったよりも早くて安心しました。
というのは、
ドーム大会に向けて動き始めていた展開がそのまま継続されそうだからです。
特にデビッド・フィンレー選手とジェイ・ホワイト選手のNEVER戦。
せっかくジェイ選手がフィンレー選手を指名してタイトルマッチが組まれる流れだったのに、
大会中止が長引いて、なかったことになるのはもったいなさすぎます。
僕はフィンレー選手がシングルのベルトを巻くのが観たいのです。
それに、ジェイ選手に勝ってベルトを巻くというのが最高過ぎるので
このタイトルマッチだけは実現してもらわないと困る訳です。
いつになってもいいので、これだけはよろしくお願いしたい!
IMPACTレスリングでのNEVER戦の可能性
さて、ここからはフィンレー選手がNEVER王者になった後の話です。
ここ最近はケニー・オメガ選手率いる、旧BULLET CLUBとの絡みが多いフィンレー選手。
フィンレー選手がシングル王者になった時のことを考えると、ちょっとだけ期待してしまいます。
IMPACTレスリングでの、ケニー選手とのNEVER戦。
ケニー選手も新日のシングルベルトでNEVERだけは巻いていないですし、
新日のベルトをAEWに持ち帰れるメリットも考えると興味を持ってくれてもいいと思うんですよね。
ないかな〜この未来。
最後に
やっぱり大会再開となるとちょっとそわそわしてきますよね。
フィンレー選手だけじゃなく、
ウィル・オスプレイ選手とオカダ・カズチカ選手のIWGP世界ヘビー戦や
エル・デスペラード選手とYOH選手のIWGPジュニアヘビー戦も控えています。
ジュニアについては石森太二選手がずっとアピールしていたことも忘れてはいけません。
いろいろな制限がある中、新たなチャンスを掴む選手も出てくると思います。
どんな展開が待っているのか。まずは対戦カードの発表を楽しみに待ちましよう。
ではまた!