ちゃんこ鍋レシピ

新日本プロレス

【家事ヤロウ!!!】レシピまとめ【新日本プロレス直伝ちゃんこ鍋】

3月11日、テレビ朝日系「家事ヤロウ!!!」に新日本のレスラー達が参戦しました。

番組には真壁選手、矢野選手、オカダ選手、辻選手、獣神サンダー・ライガーさんが出演。

企画は3チームに分かれてちゃんこ鍋を作り。どのちゃんこが一番美味しかったか、番組MCのバカリズムさんたちに選んでもらうというもの。

レスラー達がわちゃわちゃやっているのを見るためだけに見始めたんですが、作ってるちゃんこ鍋がえらい美味しそうで…。

と言う訳で今回は、
番組で紹介されていたちゃんこ鍋のレシピをまとめておきたいと思います。いつか作る時のために。

豆乳坦々ちゃんこ(矢野&オカダ組)

しっかり矢野選手がプロデュースする鍋つゆを使ってのちゃんこ鍋。シメの坦々麺が美味しそう。

①具材を切る

  • 大根(ピーラーで薄く切る)
  • 白菜(細く切る)
  • えのき(袋ごと石づきを切って洗う)
  • 長ネギ(斜め切り)
  • しいたけ(石づきも出汁に使う)
  • ニラ
矢野

煮込み時間を短縮できるように具材は細く切ること!
(先輩を待たせて怒られないように)

②鍋つゆを作る

  • 鍋つゆごま豆乳鍋(矢野通プロデュース)
  • 豆板醤(辛み+)
  • オイスターソース(コク+)

③具材を入れる

  1. 豚肉スライスを1枚ずつ入れる
  2. ①で切った具材を入れて煮込む(2分)
矢野

肉は1枚ずつ入れること!
(先輩に怒られないように)

④仕上げ

  1. すりごまの雨を降らせる
  2. ラー油をかける(適量)
  3. 花椒・山椒の雨も降らせる(適量)

⑤シメのための仕込み

  1. ひき肉1パックを別のフライパンで炒める
  2. 酒・テンメンジャンで味付け
  3. を準備
矢野

鍋のシメで最後に炒めたひき肉を投入!坦々麺にして食う!

ストロングスタイル湯豆腐(ライガー)

「秘伝のタレ」がポイント。「タレ」だけでも一度作ってみたい。

①具材を切る

  • 大根(半月切り)
  • 長ネギ(斜め切り)
  • えのき(袋ごと石づきを切って洗う)
  • しめじ(石づきを落とす)
  • しいたけ(3つに切り分ける)
  • キャベツ(ざく切り)
  • 豆腐(一口大に切る)

②大根と鶏肉を煮る

  1. 鍋にはだけ(ダシは入れない)
  2. まずは大根を煮る
  3. 一口サイズの鶏肉を入れる
  4. 丁寧にアクを取る
ライガー

鶏肉から出る旨味だけで美味い!

③「秘伝のタレ」を作る

  1. フライパンを用意
  2. 鰹節 4パック投入
  3. 卵黄を 8個分投入
  4. しょう油 180cc投入
  5. タレがオレンジ色になるまで火にかける
  6. 大量の青のりを投入
ライガー

あまり煮詰めちゃダメ!かき混ぜる!

④仕上げ

  1. ①で切った具材を入れて煮込む
ライガー

タレは具材につけるのはもちろん、シメにはご飯に乗せてお茶漬けに。

ミネストローネちゃんこ鍋(真壁&辻組)

ダイニングレストランの厨房も経験している辻選手プロデュースの鍋。元々伝統として存在したトマトちゃんこ鍋を、辻選手がアレンジした新定番のちゃんこ鍋とのこと。

①具材を切る

  • キャベツ(1/2玉・ざく切り)
  • 玉ねぎ(粗みじん切り)
  • えのき(袋ごと石づきを切って洗う)
  • 長ネギ(5mm幅に斜め切り)
  • しめじ(石づきを落とす)
  • しいたけ
  • にんにく(みじん切り)
  • 絹ごし豆腐(薄めに切る)
  • (パックごと切る)

②具材を炒める

  1. 厚めのフライパンにオリーブオイルを敷く
  2. 玉ねぎ、にんにくを炒める

③鍋つゆを作る

  1. 水を入れた鍋に顆粒コンソメを入れる
  2. ②で炒めた玉ねぎにんにくを投入
  3. トマトピューレ粉チーズを投入

伝統のトマトちゃんこ鍋を
ミネストローネ風にアレンジ!

④鍋で具材を煮る

  1. を1枚ずつ投入
  2. ①で切った野菜を投入
  3. ①で切った絹ごし豆腐を投入

肉は1枚ずつ入れること!

⑤仕上げ

  1. 細かく切ったにんにくを炒める
  2. 炒めた油ごと鍋に投入
  3. バジルを乗せる

にんにく投入でライブ感を演出!

最後に

この記事では番組内で分かった部分だけまとめているので、具材の量なんかは各ご家庭に合わせてどうぞ。

優勝はライガーさんの湯豆腐になりましたが、どれも美味しそうで一度作ってみたいと思えるものばかりでした。今回は画像の掲載は出来なかったので、作った時には写真を撮ってアップしたいと思います。

にしても、今回は辻選手が素晴らしかった!

すでにあるもので満足せず、より良いものに。

この心構えは見習わないといけませんね。

最後に放送後の辻選手のコメント。

ではまた!

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